こんにちは。i-BOXです。
i-BOXでは7月3日より、来場された皆様にご協力いただき、芸術文化政策研究室との共同調査「Withコロナ社会における文化芸術におけるアンケート調査」を実施中です。本アンケートは新型コロナウイルスの拡大により発生している「文化施設の来場への不安要素」や、市民の皆様にとっての「文化芸術の役割」を把握することを目的として実施、ひと月ごとに結果の公開を行っています。
さっそく、7月分の集計結果がi-BOXに到着しました。
スタッフが気になったのは…
・ご来場前に気がかりなことはなかった、と答える方が77％の一方で、13％の方がi-BOXのスペースの狭さ故か「展覧会を観る他のお客様との距離」を気にされている。
・実際に来てよかったのは「i-BOXの衛生管理」63％。
…などなど。コロナ禍において、i-BOXの狭さがネックになることは予想されていましたが、こうして数字に出てくると「やはり…」と思ってしまいます。
現在i-BOXでは実際にどんな衛生管理・コロナ対策を行っているか、またあしたご紹介します。
アンケート調査は引き続き実施中です。ご来場の折には、是非ご協力ください！7月の集計結果の詳細は、下記URLからご覧くださいね。
