2019年12月26日木曜日

歌声のクリスマスプレゼント♬

こんにちは。i-BOXです。
昨日、i-BOX前にある有明交流プラザセンターホールでは、本校声楽コースの有志による重唱コンサート「Tocchiamo!(トッキアーモ)~音と音、心と心のふれあい~」が開催されました!開始前までは人がまばらだったセンターホールですが、美声に吸い寄せられるように、あっという間に会場はお客さんで埋まっていきました。

素敵なクリスマスプレゼント

今年はオペラ「ヘンゼルとグレーテル」より「踊りましょうよ」からスタート。スタッフTの印象に残ったのは、マスネ作曲の「喜び」。齋藤有里さん(4年)のピアノ伴奏に合わせて上田栞さん(4年)と中村ひな乃さん(4年)の声の重なりが心地よく、小鳥が楽しそうにさえずっているようでした。
後半はガラッと変わって大学院2年生の外山雄一さん、粟野怜惟さんによる重唱で「あずさ2号」。渋い…。体の底から湧き出る重厚な声のお二人、曲のサビ部分では大迫力の歌声がセンターホールに響き渡りました。そして最後に声楽コース有志学生14名揃っての声楽アンサンブル。クリスマスソングメドレーで会場を楽しませてくれました!
会場には、毎年楽しみにしてくださっている方や、通りがかりに足を止めてくださった方々、学校帰りの高校生たちなど、多くの方々にお立ち寄りいただきました。色とりどりのドレス衣装でも楽しませてくれた学生のみなさん。センターホールはとても寒いのですが、寒さに負けじと素敵な歌声を披露してくださいました。ご来場くださいましたみなさま、ありがとうございました~!