こんにちは。i-BOXです。
9月1日、i-BOX前のセンターホールでは、「岩見沢ねぶたプロジェクト2019」の点灯式が行われました。当日は70名近くのお客様・関係者に見守られながら、19時に無事ねぶたにあかりが灯りました~。
9月1日、i-BOX前のセンターホールでは、「岩見沢ねぶたプロジェクト2019」の点灯式が行われました。当日は70名近くのお客様・関係者に見守られながら、19時に無事ねぶたにあかりが灯りました~。
未来へ!ねぶたプロジェクト(前)
さて、この日行われたイベントは、2部構成。1部は「岩見沢ねぶたの過去、現在、未来」と題して、プロジェクト代表の藤本悠平さん(美術文化専攻2年)と、過去に岩見沢でねぶたを制作していた元JR運転士岩田敏明さん、そしてこの日のためにわざわざ岩見沢にいらっしゃったねぶた研究者の江戸川大学阿南透教授の3名が登壇し、お話を進めていきました。
岩田さんからは、「岩見沢ねぶたの過去」として、20年前にねぶたを制作していたときの様子をお話いただきました。制作の大変さや資金繰りについてなど、かなりディープなお話に、藤本君も阿南教授も一頻りうなずきます。
一方、阿南教授からは、ねぶたに関する意外と知らない基礎知識や、日本各地に波及していくねぶたの現状、そして大学と地域が連携しながらねぶたを毎年展示している京都での事例紹介など、「ねぶたの現在」についてお話いただきました。
さて、藤本君はこのイベントで「未来」についてとある発表をしたのですが、それはいったい…?藤本君の発表は、明日またご紹介いたします。
岩田さんからは、「岩見沢ねぶたの過去」として、20年前にねぶたを制作していたときの様子をお話いただきました。制作の大変さや資金繰りについてなど、かなりディープなお話に、藤本君も阿南教授も一頻りうなずきます。
一方、阿南教授からは、ねぶたに関する意外と知らない基礎知識や、日本各地に波及していくねぶたの現状、そして大学と地域が連携しながらねぶたを毎年展示している京都での事例紹介など、「ねぶたの現在」についてお話いただきました。
さて、藤本君はこのイベントで「未来」についてとある発表をしたのですが、それはいったい…?藤本君の発表は、明日またご紹介いたします。