「満ちみちる森で」&授業作品展
こんにちは。i-BOXです。
9月14日(金)より、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館にて本校油彩画研究室の学生による展覧会が2つ同時開催されます。昨日は大学院2年の中村まり子さんの個展「満ちみちる森で」についてご紹介しました。本日は絵画ホールの1階・アートフリースペースで開催される「第3回油彩画研究室授業作品展」についてご紹介します。本展は授業の成果を公開する取り組みの一環として開催。今回は静物画、黄金背景の模写、物語が主題となっている作品など、30点近い作品が公開される予定です。
というわけで、現在鋭意制作中の小松美月さん(4年)に突撃インタビュー!
――小松さんは黄金背景の模写の他にも、モノトーンの作品を出品されるようですが、これはどんな授業で制作しているものですか?
小松「『既存の物語のテーマや内容を、彩度に頼らず明度の中だけで構成した絵画によって伝達すること』が目的となっている授業の作品です。物語の下調べや絵の構図を決めるのに3か月くらいかかりました。」
――この展示の見どころは何ですか?
小松「どの作品も構図を意識して描かれているところや、テンペラ技法や金箔を使用するなどの珍しい表現を見られるところです!普段の制作と違うところも多いので、みんな模索して勉強しながら描いたものばかりです。とてもいい展示になると思います。」
小松さん、ありがとうございました。
自分で自由にテーマを決めて制作するのとは違い、新たな表現方法を身につけるために授業でさまざまなテーマに取り組んでいるんですね。各々の個展などでは見られないような、普段と違った作品が展示される貴重な機会です。ぜひ足を運んでみてください。
第3回油彩画研究室授業作品展と、中村まり子展「満ちみちる森で」は同時開催です!
9月14日(金)より、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館にて本校油彩画研究室の学生による展覧会が2つ同時開催されます。昨日は大学院2年の中村まり子さんの個展「満ちみちる森で」についてご紹介しました。本日は絵画ホールの1階・アートフリースペースで開催される「第3回油彩画研究室授業作品展」についてご紹介します。本展は授業の成果を公開する取り組みの一環として開催。今回は静物画、黄金背景の模写、物語が主題となっている作品など、30点近い作品が公開される予定です。
というわけで、現在鋭意制作中の小松美月さん(4年)に突撃インタビュー!
――小松さんは黄金背景の模写の他にも、モノトーンの作品を出品されるようですが、これはどんな授業で制作しているものですか?
小松「『既存の物語のテーマや内容を、彩度に頼らず明度の中だけで構成した絵画によって伝達すること』が目的となっている授業の作品です。物語の下調べや絵の構図を決めるのに3か月くらいかかりました。」
――この展示の見どころは何ですか?
小松「どの作品も構図を意識して描かれているところや、テンペラ技法や金箔を使用するなどの珍しい表現を見られるところです!普段の制作と違うところも多いので、みんな模索して勉強しながら描いたものばかりです。とてもいい展示になると思います。」
小松さん、ありがとうございました。
自分で自由にテーマを決めて制作するのとは違い、新たな表現方法を身につけるために授業でさまざまなテーマに取り組んでいるんですね。各々の個展などでは見られないような、普段と違った作品が展示される貴重な機会です。ぜひ足を運んでみてください。
第3回油彩画研究室授業作品展と、中村まり子展「満ちみちる森で」は同時開催です!