2018年7月29日日曜日

まほうのカメラ準備中!

こんにちは。i-BOXです。
水彩画展「淡く、揺らぐ」最終日!今日もとても暑いですが、レストラン「大地のテラス」さん敷地内で、美術文化専攻の学生たちが作品の展示・販売を行うイベント「赤電アート商店街」を開催中です。ぜひお食事と一緒に学生たちのアート作品もお楽しみくださいね。

自分だけのオリジナルカメラ!!

さて、美術文化専攻の授業「美術指導概論」の一環で、8月9日(木)に岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館にて小学生(低学年)向けの美術ワークショップ「カシャカシャぱちり!まほうのカメラ」を開催します!自由研究にもぴったりなこちらのワークショップは現在参加者を募集していますので、くわしくはポスターの画像をご覧くださいね。
今日はその授業を受講しているワークショップ担当の学生に、準備の様子を教えてもらいましたよ!
毎年夏休みや冬休みの時期に小学生向けの美術ワークショップを開催していますが、今回は担当学生が5人ということで、人手が足りない中がんばって準備しているとのこと。
この「カシャカシャぱちり!まほうのカメラ」は、空き箱などを利用して世界に一つだけのオリジナルカメラを作るという内容です。いくつかワークショップの案を考えた中から、松島正幸記念館の館長さんと相談して決定しました。
小学生が参加するワークショップなので、どの接着剤を使うのが適切か…など、子どもたちが安全に楽しめるよう考えているそうです。当日使用する看板も作成中!
学生たちは見本として1人1つカメラを作成しました(画像参照)。参加する子どもたちも可愛らしいカメラや個性あふれるカメラを作り出してくれそうでワクワクしますね!
写真は自分たちでカードに描きます。まほうのカメラで写すものは、子どもたちの想像力次第!どんな素敵な写真ができあがるでしょうか?当日の様子もスタッフが取材に伺いますので、楽しみにしていてくださいね。

「カシャカシャぱちり!まほうのカメラ」 (※終了しました)

日時:2018年8月9日(木)13:30~15:30
会場:岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館
(岩見沢市7条西1)
対象:小学生(低学年)
※詳細はポスター画像をご覧ください。