2018年6月25日月曜日

本校ハンドボール部、東日本インカレへ出場します

こんにちは。i-BOXです。
本日はこの春大活躍だったハンドボール部の話題をご報告です。
先月行われた春季大会で男子は3部リーグ3位女子は1部リーグ2位という好成績を収めた本校ハンドボール部。めでたく8月に函館市で開催される「第40回東日本学生選手権大会(通称:東日本インカレ)」に出場が決まりました。
自分たちでメニューを考え、声を出し、主体的に練習に取り組むハンドボール部のみなさん。本日はインカレに向けて練習に取り組むハンドボール部の皆さんにお話を伺います。

大活躍のハンドボール部にインタビュー!!

――ハンドボール部の皆さん、春季大会お疲れ様でした!感想を教えてください。
「今回の大会は、主力選手の怪我などで苦しい場面が続きましたが、反面、後輩の成長を感じることができる大会でした。万全ではなくとも、チームの総合力でインカレの切符を勝ち取ることができたのは非常に大きな収穫です。
一方で、練習してきた速攻の形などが試合で形にならなかったことや一部優勝も逃してしまったことは悔やまれます。今後はもっと危機感をもって、質の高い練習をしなければいけないと感じさせてくれる大会になりました。(女子部:古田華奈子さん)」
「今回の大会は、一年生など新戦力の活躍が多く見られ、チーム全体が盛り上がったのが良かったですね。今後の課題は守備面です。いくら点を取っても守備が緩いと試合では勝てないので、練習でも守備を意識して取り組みたいです。(男子部:南部晃さん)」

――ハンドボール、ずばり観戦のポイントは?
「魅力はなんといってもスピィーディーな試合展開ですね!ご覧頂く方には目まぐるしく攻守が入れ替わるなかで、一対一での個人技や変化をつけたシュートを見て欲しいです。素早いシュートやフェイントを織り交ぜたシュートはとても見応えあると思いますよ!」

ここ数年インカレの舞台に立つも、未だ勝利は無いという本校ハンドボール部。念願の初勝利に向けて、今後はチーム一丸となって、新たな歴史作りにまい進したいとのこと!頼もしいですね~。
第40回東日本学生選手権大会」は8月16日~8月18日に函館市の函館アリーナで開催です!