こんにちは。i-BOXです。
11月11日に本校第3体育館で開催されたウィルチェアーラグビー日本選手権大会のプレーオフ大会。試合の合間に開催された、市民向けウィルチェアーラグビー体験会に、i-BOXスタッフMが参加してきました!ウィルチェアーラグビーの体験会!
体験会では、大会参加チームの選手の皆さんが自ら案内やルール説明をしてくれました。体験ゲームのルールは簡単で、ボールを持った人を3秒間逃がし、みんなで追いかけて回りを取り囲むという鬼ごっこのようなもの。
実際に専用の車いすに乗ってみると、なかなか相手の動きを封じ込めることができず、想像以上に難しい!
こちらのゲーム、実は日本代表選手の永易選手がこっそり参加されていましたが、何人でかかっても最後まで捕まえることが出来ませんでした…! 試合を見ていたときは、車いすと車いすがぶつかりあう大きな音が場内に響き渡っていたのですが、そもそもそんな音を立てられるほど強くぶつかるのも至難の業!!さすがプロ選手の皆さん、すごいです。
大山先生曰く、「この競技では、各選手に障がいの程度によって使用する車いすの種類も違ってきます。小回りが利きやすい車いすで素早く得点を狙ったり、バンパーつきの車いすで対戦相手の動きを封じ込めたり…。障がいの程度と戦略が密接に関係しているので、ルールや、選手がどんな動きをしているのかがわかると、見ている方ももっと盛り上がることができます」とのこと。
たしかに、実際に体験してみることで、あのプレーのここがすごい!という選手たちへの理解度が上がりました! 会場では、審判のハンドサインを教えてくれるチラシや、ガイドブックなどが配られていて、初めての人でも楽しく観戦できるよう配慮されていました。次回の開催時期は未定ですが、決まり次第こちらのページでもご案内します。
是非、その目で見て、身体で感じて、ウィルチェアーラグビーを楽しんでみてください!
こちらのゲーム、実は日本代表選手の永易選手がこっそり参加されていましたが、何人でかかっても最後まで捕まえることが出来ませんでした…! 試合を見ていたときは、車いすと車いすがぶつかりあう大きな音が場内に響き渡っていたのですが、そもそもそんな音を立てられるほど強くぶつかるのも至難の業!!さすがプロ選手の皆さん、すごいです。
大山先生曰く、「この競技では、各選手に障がいの程度によって使用する車いすの種類も違ってきます。小回りが利きやすい車いすで素早く得点を狙ったり、バンパーつきの車いすで対戦相手の動きを封じ込めたり…。障がいの程度と戦略が密接に関係しているので、ルールや、選手がどんな動きをしているのかがわかると、見ている方ももっと盛り上がることができます」とのこと。
たしかに、実際に体験してみることで、あのプレーのここがすごい!という選手たちへの理解度が上がりました! 会場では、審判のハンドサインを教えてくれるチラシや、ガイドブックなどが配られていて、初めての人でも楽しく観戦できるよう配慮されていました。次回の開催時期は未定ですが、決まり次第こちらのページでもご案内します。
是非、その目で見て、身体で感じて、ウィルチェアーラグビーを楽しんでみてください!