2017年11月19日日曜日

10年目の「スーパーウィンズ」!(前)

こんにちは。i-BOXです。
本校の管弦楽器コースの学生による演奏発表会「北海道教育大学スーパーウィンズ2017」が、11月28日(火)・29日(水)に行われます。今日から3日間、i-BOXのFacebookページでは、今年の演奏会について大特集!インスペクター(演奏会代表)をつとめる、3年生の新保七星さんと、高島修さんにお話を伺います。

革新的なスーパーウィンズ!

―スーパーウィンズは今年で10年目を迎えます。10回目のテーマは「新しい地平線の向こう側」。テーマに込められた思いを教えてください。
「過去9回、スーパーウィンズは演奏する機会の少ない、ある種“革新的な”曲を演奏してきました。これまでにご来場いただいた方には、あまり馴染みのない曲もあったかと思います。今年は10回目という節目です。テーマには、これまでの経験を超えて、躍進する年になるようにという意味を込めています。(高島)」
――毎年、札幌と岩見沢で2公演ずつ、精力的に演奏会を行ってきました。お二人は3年目を迎えますが、何か手ごたえなどはありますか?
「最近では、地域の方のご来場も増え、スーパーウィンズの存在も浸透してきているかな、と感じる機会が増えました。過去10年間、地道に音楽コース・音楽文化専攻みんなで頑張ってきた証だと思うので、今回もこれからも、その流れを繋げていけるように頑張りたいですね。(新保)」

今年度は5月に航空自衛隊北部方面隊の皆さんと岩見沢市・札幌市でジョイントコンサートを開き、10月には本学の「ミュージックキャラバン」事業で、池田町や音更町を巡って来たスーパーウィンズの皆さん。生の音楽の力強さや感動を届けるべく、精力的に活動を続け10年目を迎えました。
さて、明日は、新保さんと高島さんから、今年の演奏会の見所・聴き所を教えてもらいます!

北海道教育大学スーパーウィンズ2017
「新しい地平線の向こう側」(※終了しました)

《岩見沢公演》
日時:2017年11月28日(火)19:00開演
会場:まなみーる岩見沢市民会館
  (岩見沢市9条西4丁目)
入場無料
※札幌公演は11月29日(水)です。