こんにちは。i-BOXです。
学生の忙しい生活に密着してお伝えする4月のi-BOX特集「学生ってどんな生活してるの?」もいよいよ本日最終回。これまで、制作や授業、自主活動の様子をお伝えしてきましたが、最終回は「コンペ出品」についてお伺いします。お話を聞かせてくれるのは、本校でアニメーションを学ぶ佐藤結花さんです。コンペ出品にこだわる理由
佐藤さんは、国内外合わせて年間100のコンペティションや映画祭に出品を繰り返しています。毎回出品料もかかるし、国外に出品する際には英語やその国の言葉を調べて出品を行わなければいけません。手間がかかっても、そこまで出品にこだわる理由は何でしょうか?
「コンペに出す理由はいくつかあります。まずは、自分の作品を見てもらいたい、というのは勿論ですね。それから、選出されれば国外でも赴きますが、行った先で様々な人に会うことができるのも魅力です。あとは、いろんな国にいけるのも魅力ですね。」
これまでに、台湾、オランダ、釜山、マカオなど様々な国に赴き、コンペで受賞を重ねてきた佐藤さん。この3月にも、東京都調布市で行われたコンペ「20th CHOFU SHORT FILM COMPETITION」では作品「R.I.P」が受賞。
そして先日、スロバキアで6月に行われる映画祭「Fest Anca」で作品「Panimation」が上映される事が決定しました!
この秋、i-BOXでも展示予定!
制作と授業、自主活動にコンペ出品…佐藤さんの忙しい毎日は続きます。が、なんと!忙しい日々の合間を縫って、この秋i-BOXで佐藤さんが個展を開催してくれます。i-BOXスタッフの「こんなに忙しいのに本当に大丈夫?」という問いに、佐藤さんは「やりましょう」と一言。う~ん、頼もしいですね!
この秋、i-BOXで楽しくて可愛くてフシギな?佐藤結花さんのアニメーション展が皆様をお待ちしております。どんな作品が上映されるのでしょうか?今から楽しみですね!
この秋、i-BOXで楽しくて可愛くてフシギな?佐藤結花さんのアニメーション展が皆様をお待ちしております。どんな作品が上映されるのでしょうか?今から楽しみですね!