こんにちは。i-BOXです。
本日より、岩見沢市内では「日本商工会議所青年部第36回全国大会」が開催です。朝から、大きなスーツケースを持ったお客様がたくさんいらしていますよ~!
「Kリーグ」の「K」ってなんだかわかりますか?
さて、表題の「Kリーグ」。「知っている!」という卒業生も多いのではないでしょうか?実は、岩見沢校では教員養成課程の時代から脈々と続く、冬の名物イベントです。今年も1月下旬から2日間に渡って、本校の第3体育館で行われました。
「Kリーグは男女誰でも参加できる学内限定サッカー大会です。…といっても、サッカー部員は1試合2名までしか出場できなかったり、女子のシュートは2点入ったり、1試合は5分で疲れないように…など、皆が楽しめるように工夫を凝らしています。ちなみに、Kリーグの“K”は、サッカー部の監督である越山先生の“K”から取っています。」
そう教えてくれたのは、サッカー部の佐賀俊之輔さん(2年)。Kリーグの主催は、代々サッカー部の2年生のお仕事だそうで、佐賀さんも今年は主催者として色々と運営に携わったのだそうです。経験者・初心者が入り混じって楽しめるのが特徴のKリーグ。今年は全部で11チームが参加し、得点が入ると全員で喜びあい、最後まであきらめずに一生懸命プレーしている姿が印象的でした。
ちなみに、今年の優勝は3年生主体の男子チーム。優勝商品はお鍋セット!まだまだ寒い冬、疲れた身体にはちょうど良いですね!また4年生の男女から1人ずつ選出されたというMVPには、越山賢一先生からサッカーのトレーニングウェアのプレゼントがあったそうです。みんな心から楽しんだのか、最後の集合写真は素敵な笑顔でした!