2016年10月15日土曜日

「タンクレーディとクロリンダの戦い」第3幕 肌で感じる音楽

こんにちは。i-BOXです。
昨晩からスタートした北海道教育大学実験劇場の公演「タンクレーディとクロリンダの戦い」。本日も15時より開催です。会場である北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGでは、本公演のために絵を書き下ろしてくださったG.ガスペリーニさんの原画展も同時開催中。併せてご覧くださいね。

見どころ③ オーケストラを目の前で!


「タンクレーディとクロリンダの戦い」は公演によって演奏形態も異なります。昨日・本日の公演は「チェンバロ版」。「タンクレーディとクロリンダの戦い」が初演された1600年代に宮廷音楽でよく用いられたというチェンバロの華やかな音色を楽しむことが出来ます。

そして、11月・12月の公演では、「オーケストラ版」を上演します。チェンバロに、ヴァイオリンやビオラ、コントラバスを含めた、厚みのある演奏が楽しめますよ。
公演で指揮をするのは、本校音楽文化専攻作曲コースの阿部俊祐先生。
スクリーンを挟んで左に歌い手、右にオーケストラという配置ですが、先生は左右を同時に見て指示を出すので忙しそうです…。
「オーケストラと歌い手両方に気を配らなければいけないので、あっち向いたりこっち向いたりと首が痛いです(笑)。今回は、歌い手が公演ごとにかわるのですが、それぞれにキャラクターや呼吸の仕方が違うので、それに併せて演奏をするのが大変ですね(阿部先生)」


誰が出演しても、それぞれにあったベストな状態で演奏が行われているなんて、豪華ですね!安心して公演を楽しむことができそうです♪
さて、明日は今年の実験劇場の“キモ“である、「舞台美術」についてフューチャーします。どうぞお楽しみに!