“ドローイング”って、何ぞや?

こんにちは。i-BOXです。
本日よりまなみーる岩見沢市民会館にて開催されている「何ぞやドローイング展」。本校の院生や卒業生、教員などが出品しているこちらの展覧会、タイトルにある“ドローイング”って何だろう、と思われる方も多いのでは?

線を引くだけではないドローイング

もともとドローイングとは“線を引く”というような意味がありますが、現代美術においてその意味は変化し、多様化してきているそうです。
今回の展覧会ではこの“ドローイング”を、“線を引く”だけではなく、“下絵”の意味としても捉え、完成品だけでなく、その作品ができあがるまでの過程や“思いつき”までも鑑賞者に知ってもらい、作品への理解をより深めてもらおうというテーマで展示をしているとのこと。“線を引く”という意味で見ると、本校卒業生の伊藤宏介さんの書作品は、墨の濃さやにじみ方の違いなど、ひとつの文字の中でもさまざまな表現が楽しめます。毛先の長い筆を使うことで、書いている本人ですら線が思いもよらない形になるとのこと。その形や墨のかすれ、にじみが魅力なんだそうです。 “下絵”という意味では、本校卒業生の木村麻衣さんが全道展で最高賞を受賞した作品などと一緒に、それらの作品ができあがるまでに描かれたイメージ画や下絵を展示しています。
また、1階の展示室にて上映されている映像作品の作家たちのアニメーションの原画なども展示されています。「あの作品はこんなふうにして作られたんだ!」と、完成したものだけを見るのとはまた違う視点で作品を楽しめそうですね。 作品ができあがるまでの過程などを見ることができる貴重な展覧会「何ぞやドローイング展」、夜になると照明の雰囲気が変わって昼とは違う作品の見え方が楽しめるのでオススメなんだそうです!昼間に一度行かれた方も、夜にまた足を運んでみてはいかがでしょうか。



展覧会の関連企画として、子ども向けワークショップ「はり絵でつくる、かお、かお、顔!?」も開催されます!8月26日(土)の10:00~12:00開催で、対象は5歳以上となっていますが、保護者同伴であれば年齢不問とのこと。講師は本校教員の大西洋先生と舩岳紘行先生です。参加無料ですので、どなたでもお気軽にご参加くださいね。ご予約は電話0126-22-4233まで!













「何ぞやドローイング展」(※終了しました)

会 期:2017年8月22日(火)~30日(水)
時 間:9:00~22:00
会 場:まなみーる岩見沢市民会館
  (岩見沢市9条西4丁目)
入場無料