こんにちは。I-BOXです。
7月は前期授業も終盤に近づき、学生さんたちはただ今課題制作やテスト等の時期に入りつつあります。先日も授業の成果発表「伴奏法Ⅰ研究発表会 ~ピアノと歌、フルートの調べ~」が行われました。
さて、今回は「オーケストラ」のご案内です。これまでに管弦打楽器コースの学生を中心に「合奏」の授業を行ってきましたが、この授業の成果発表が、来週14日(火)15:00に行われます。その名も「北海道教育大学岩見沢校学生オーケストラ 2015年度 前期 公開演奏会」です。
「合奏」とはなんだろう?改めて調べてみました
「合奏」という授業はどういうものなのでしょうか?そこでシラバスを見てみると、「表現すべき音色を模索し、工夫する」「重奏・合奏の各声部の音量バランスを理解し、工夫する」といった、難しそうな到達目標が掲げられている一方で、最後に「複数の演奏家が協力し工夫しあう事によって、完成度の高い演奏をする」という一文が。
オーケストラは一人で演奏するのではなく「協力」してこそ成り立つもの、ということでしょうね。学生たちが「協力」して挑む、オーケストラ演奏会です。平日の昼間ではありますが、お時間のある方は是非、本学i-HALLへ!
オーケストラは一人で演奏するのではなく「協力」してこそ成り立つもの、ということでしょうね。学生たちが「協力」して挑む、オーケストラ演奏会です。平日の昼間ではありますが、お時間のある方は是非、本学i-HALLへ!