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2024年10月20日日曜日

油彩画研究室での学び(後)

こんにちは。i-BOXです。

昨日よりこちらのページでは、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館で開催中の「第5回ホープ展 太田香・坪井明花『追憶のかたち』」に出展中の卒業生2名の手記をご紹介しています。
今日はお二人が油彩画研究室で学んだことをピックアップしてみましょう。



🌸坪井明花さん
「油研での生活においては、考え方や価値観などに対して寛容さを育むことが出来ました。ただひたすらに描き続けた時間、表現の自由さ、研究室内の雰囲気などから、“他人は他人、自分は自分”という思考や、他者のみならず自分の考え方にも寛容になれるような精神面での柔軟性が育まれました。油研での学びは、今の私の中でとても価値あるものとして残っています。」

👒太田香さん
「指導教員の舩岳先生の言葉で今でも頭に残っているのは『アトリエに長くいる』『一番多忙な人間が一番多くの時間を持つ』の2つの言葉です。働き始めると、行動しなければ制作する時間を作れないこと、やる気が起きなくても作業着を着てアトリエにいること。これは在学中でも卒業後でも制作を続けていくという観点で、私の中でとても大切なことだと思っています。」

多くの研究室生が日々研究室でキャンバスに向かう油彩画研究室。現在i-BOXで開催中の授業作品展では、そんな学生たちの様子を写した写真と、アトリエから生まれた在学生の授業作品を展示中です。会場では『追憶のかたち』の入場無料券も配布中ですので、まずは学生たちの学びがどんなものなのか…を見に、是非i-BOXにいらしていただけますと幸いです。

i-BOXで開催中の「第5回油彩画研究室授業作品展」は27日(日)まで、岩見沢市絵画ホールで開催中の「第5回ホープ展 太田香・坪井明花『追憶のかたち』」は11月1日(金)までの開催です。是非併せてお楽しみください!

2024年10月19日土曜日

油彩画研究室での学び(前)

こんにちは。i-BOXです。

現在i-BOXで開催中の「第5回油彩画研究室授業作品展」、そして岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館で開催中の「第5回ホープ展 太田香・坪井明花『追憶のかたち』」はご覧になりましたか?
「追憶のかたち」では、卒業生による作品を、そして、「授業作品展」では、学生たちの学びを展示しています。両方見ることで、油彩画研究室の学び、そして卒業後の今を通してみることができるような構成になっています。


実は、ホープ展に出展中の太田香さんと坪井明花さんによる油彩画研究室で学んだ技術に関する手記をi-BOXで公開中です。今日と明日は内容の一部をご紹介しますね。


🌸坪井明花さん
「技術面に関して現在の制作に最も生きているのは、古典絵画の模写や作家研究によって得た学びです。私の求める説得力ある画面を一段階理想の形へと近づけられたのは、そういった古典絵画の描方のコツを実体験をもって学んだことがきっかけだったと思います。」
👒太田香さん
油研の授業で今でも影響を受けているのが、模写の授業です。当時クラナッハのアダムとイヴを模写したのですが、テンペラの技法を学べたのは大きかったですし、グレーズの美しさを再認識することが出来ました。今でも、草むらの描き方は当時の模写で学んだことを生かしています。」
…お二人の話に上がった古典絵画の模写は、「絵画Ⅰ 油彩とテンペラの混合技法を用いた古典絵画の模写」として、本授業作品展でも展示中です。この授業では、油彩とテンペラの混合技法を用いて過去のすぐれた作品を模写しながら、絵画の魅力そのものである美しい絵肌と、それを構築するための描画方法や造形要素について学びます。

i-BOXでは現油彩画研究室3年生2名によるボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、ラファエロ・サンティの「カニジャー二の聖家族」の模写2点を展示中です。是非ご覧ください。

2024年10月12日土曜日

本日より「第5回油彩画研究室授業作品展」

こんにちは。i-BOXです。

本日よりi-BOXでは、「北海道教育大学岩見沢校 第5回油彩画研究室授業作品展」を開催いたします。本展は、現在岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館で開催中の「第5回ホープ展 太田香・坪井明花二人展『追憶のかたち』」の開催にあたり、お二人が所属していた油彩画研究室での学びの成果を披露する展覧会となっております。


今回は、油彩画研究室の2~3年生が学ぶ4つの授業、

①「人物を描かない自画像」

②「油彩とテンペラの混合技法を用いた古典絵画の模写」

③「既存の物語を描き構成力を高める」

④「想像を加えた静物画」

の授業解説と、授業作品10点を展示しています。
油彩画研究室の在学生はどのような授業を受けているのか、その一端に触れることができる展覧会です。そして、卒業後の作品制作はどうなっているのか…を、岩見沢市絵画ホールで開催中の「追憶のかたち」でご覧いただければ幸いです。
i-BOXではご来場者の皆様に「追憶のかたち」入場無料券を配布中です。お持ちいただきますと1枚で2名様まで無料で入館することができますので、是非絵画ホールもお尋ねください。
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《i-BOX展示》
北海道教育大学岩見沢校
「第5回油彩画研究室授業作品展」
会期:2024年10月12日(土)~10月27日(日)
時間:10:30~12:00、13:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX+有明交流プラザセンターホール
  (JR岩見沢駅複合駅舎2階)
観覧無料
《同時開催》
第5回ホープ展 太田香・坪井明花
「追憶のかたち」
会期:2024年10月4日(金)~11月1日(金)
時間:10:00~18:00(※木曜日は13:30から、水曜休館)
会場:岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(岩見沢市7条西1)
入場料:一般210円、高大生150円(※i-BOXで配布中のDM持参で無料)
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2024年10月4日金曜日

第5回ホープ展&第5回油彩画授業作品展開催!

こんにちは。i-BOXです。

本日より岩見沢市絵画ホール・松島正幸美術館(岩見沢市7条西1)では本校卒業生による展覧会「第5回ホープ展 太田香・坪井明花『追憶のかたち』」が始まりました。




太田香さんと坪井明花さんは、共に本校美術文化専攻 油彩画研究室を卒業し、現在は働きながら制作活動を続けています。
昨日は搬入が行われ、油彩画研究室の学生と共に搬入するお二人の姿が見られました。
展覧会は11月1日(金)までの開催で、i-BOXで配布中のDMを持参すると1枚当たり2名様まで入場無料で入館することが可能です。
そして、10月12日(金)より、i-BOXでは「第5回油彩画研究室授業作品展」が開催されます。こちらはホープ展の関連企画として開催します。現役学生の授業作品を展示することで、油彩画研究室では実際にどのような学びがあるのかを紐解く内容になっています。
こちらは10月27日(日)までの開催です。
ホープ展と授業作品展を併せてご覧いただくことで、北海道教育大学岩見沢校に入学後の学び、そして卒業後の様子を通してご覧いただけるようになっています。2つの展覧会を併せてご高覧いただけますと幸いです。
皆様のご来場、どちらもお待ちしております!




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🌟第5回ホープ展 太田香・坪井明花
「追憶のかたち」
会期:2024年10月4日(金)~11月1日(金)
時間:10:00~18:00(※木曜のみ13:30から)
会場:岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(岩見沢市7条西1)
休館日:水曜日・祝翌日
入館料:一般210円、高大生150円 ※DM持参で無料
✏「第5回油彩画研究室授業作品展」
会期:2024年10月12日(土)~10月27日(日)
時間:10:30~12:00、13:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階)
入場無料
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