こんにちは。i-BOXです。
いよいよ今年も残り2週間!本日は今年最後の展覧会のお知らせです。
12月18日(水)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG(札幌市中央区北1東2)では、「プロダクトデザイン研究室展」が行われます。
いよいよ今年も残り2週間!本日は今年最後の展覧会のお知らせです。
12月18日(水)より、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設HUG(札幌市中央区北1東2)では、「プロダクトデザイン研究室展」が行われます。
HUGにて「プロダクトデザイン研究室展」開催中!
プロダクトデザイン研究室は、マグカップや椅子など、実際に日常生活で使用するものを扱う研究室です。どんな形が持ちやすいのか、どうすれば使いやすいのか、馴染むのかを考えながら、デザインから制作までを一貫して行う研究室です。
取材に伺った日は、粘土を専用の窯で焼く「釜焼き」という作業が終わったところでした。テーブルの上にはお皿がいっぱい!これらのお皿は、まず石膏を削り出し模型となる形を作成し、模型に沿って型を作ります。その後型に粘土を押し付けお皿の形を形成し、焼き・釉薬塗布、焼きを続けて完成にいたります。
焼くと粘土の水分が飛んで固くなりますが、サイズが一回り小さくなるとのことで、デザイン時には収縮も想定・計算しなければいけません。手も頭も使うんですね…。
会期中はご紹介したお皿のほかにも、コップや椅子なども展示をします。札幌におでかけの際には足を運んでみてはいかがでしょうか!
取材に伺った日は、粘土を専用の窯で焼く「釜焼き」という作業が終わったところでした。テーブルの上にはお皿がいっぱい!これらのお皿は、まず石膏を削り出し模型となる形を作成し、模型に沿って型を作ります。その後型に粘土を押し付けお皿の形を形成し、焼き・釉薬塗布、焼きを続けて完成にいたります。
焼くと粘土の水分が飛んで固くなりますが、サイズが一回り小さくなるとのことで、デザイン時には収縮も想定・計算しなければいけません。手も頭も使うんですね…。
会期中はご紹介したお皿のほかにも、コップや椅子なども展示をします。札幌におでかけの際には足を運んでみてはいかがでしょうか!