2016年11月28日月曜日

男たちのまなロビ(後)

こんにちは。i-BOXです。

3人のパフォーマンスに目が離せない!!


明日の18時から、まなみーる岩見沢市民会館にて
「まなロビvol.38~wakale~」が開催されます。昨日に引き続き、出演者の吉武裕二さん・加藤正汰郎さん・弘中健太さんにお話を伺います。
今回出演する3名は、実は4年前のまなロビ第1回目のパフォーマーでもありました。宣伝のためにまなみーるのロビーで踊りながらチラシを配ったりもしたそうです。

「4年前の初回公演では、僕らが出来ることの中から、やりたいプログラムを繋げて上演していました。今回の公演は4年前に比べて、個々人のスキルも上がったし、プログラム同士のつなぎにもこだわっています。1時間の公演全体が、“一本の作品”として仕上がっています。(弘中)」


「まなロビは、実験場。僕らはそれぞれサックス・身体表現・ピアノと普段別々の活動をしていますが、それぞれの場で自分が学んで得たものを試したくなったとき、まなロビで発散することができたのは、本当に良い機会でした(加藤)」

さて、そんな3人に『是非見て欲しいポイント』を伺いました。

「公演中、あるところを境に雰囲気が変わります。(弘中)」
「今回はプログラムとプログラムの間の解説等はありません。良いと思ったところは拍手して欲しいですね!僕らの気持ちも上がって、より良いパフォーマンスが出来るかもしれません(加藤)」
「4年生の僕らが卒業する“別れ”も、もちろん含まれていますが、今回込めた“wakale”というテーマにはいろんな意味合いが込められています。公演をご覧いただいて、ちょっと難しいかもしれないけどその真意をぜひわかって欲しいですね。(吉武)」

“wakale”と目玉焼き、4年間の集大成、見どころいっぱいです。明日の夜はまなみーる岩見沢市民会館へ是非お越しください!


まなロビvol.38「wakale」概要(※終了しました)


日時:2016年11月29日(火)18:00~19:00
会場:まなみーる岩見沢市民会館 エントランスロビー
入場無料