3年目の岩見沢人（１）

こんにちは。i-BOXです。

本校学生も参加する、市民参加型の人形劇「岩見沢人」

9月18日(日)・19日(月)は、JR岩見沢駅東市民広場にて、巨大人形劇「岩見沢人」が開催されます。こちらは、2014年から3ヵ年に渡り行われている市民参加型のプロジェクト。プラハを拠点に国内外で活躍する人形劇師・沢則行さん（1961年生まれ、本校教員養成課程卒）を演出・総監督に招聘し、まなみーる岩見沢市民会館を拠点に活動をしています。
2014年・15年と、百餅まつりの会場である駅前商店街で上演を行ってきましたが、集大成の今年はより広い場所を求め、市民広場に会場を移し、より大規模な野外劇を決行致します。 人形を作り、それを操って、音楽を添える…このプロジェクトのために、多くの市民の皆様、そして本校の学生が参加をしてきました。
更に2016年は、音楽監督に本校芸術文化コースの卒業生であるプロギタリスト・山木将平さんも加わりパワーアップ予定なのだとか！（山木さん、といえば次回の「まなロビ」のゲストでもあります。）
3年間の集大成となる「岩見沢人」、いったいどんな上演になるのでしょうか。9月のi-BOX Facebookでは、毎週金曜日に「3年目の岩見沢人」と題し、こちらのプロジェクトについてお伝えしてまいります。次回来週金曜日は3年間「岩見沢人」に携わり、人形の制作を続ける、本校美術文化専攻3年生嶋崎陽（しまざきあき）さんにお話を伺います。どうぞお楽しみに。

「巨大人形劇　岩見沢人」概要

日時：2016年9月18日(日)　①16:30～　②17:30～　③18:30～
2016年9月19日(月祝)　④16:30～　⑤17:30～
会場：岩見沢駅東市民広場
（JR岩見沢駅南口を出て左すぐ）
観覧無料