こんにちは。i-BOXです。
プレゼン内で紹介されたのは、うちわ?
みなさま、今年の初めにi-BOXで行った「地域プロジェクト成果発表展」を覚えていますか?今年度前期、この「地域プロジェクトⅠ」の続編に当たる授業「地域プロジェクトⅡ」が開講され、先月末に大学にてその成果発表が行われました。
「地域プロジェクト」は、4つの専攻の垣根を越えて本校2年生が一丸となり、岩見沢市という地域の中でできる「地域文化復興」「地域活性化」「社会包摂」「高齢者福祉」といった4つの考えに基づいた活動をプランニングし、実行するというもの。学生はビジネス専攻教員の下にグループに分かれ、それぞれ独立して活動を行いました。
1年生の必修科目であった「地域プロジェクトⅠ」はプランニングとそのプレゼン発表のみでしたが、2年目となる「地域プロジェクトⅡ」はⅠでプランニングした活動を実行しました。今日から3日間、その成果発表の内容をお伝えします。
まずは、地域文化復興・柴田尚先生グループ。
このグループでは、地域文化をよりわかりやすく市内・市外の方々にお伝えするため、イラストマップを作成。昨年は練習として本校のイラストマップを作成しました(i-BOXでも展示しましたね~)が、今回は岩見沢市内のマップ作成に挑戦。
今回プレゼンにて紹介されたのは、うちわ型のマップ!これなら、よりマップを手にとって見てもらえそうです。
他にも、喫茶店に焦点を当てたマップや未成年のためのマップなど、テーマを絞ってアイディアを提示していました。これらが実際に岩見沢市で採用・・・そんな未来があったら素敵ですね~。
明日も、各グループの発表内容をお伝えします。学生たちは、地域の中でどのような活動を行ったのでしょうか?明日もどうぞお楽しみに。