こんにちは。i-BOXです。
1月の毎週木曜日は「まちと話そう」。12月・1月の4回にわたり、市内であえーる岩見沢で行われてきた「まちなか公開講座」の様子をお伝えしてきました。市民と学生が一緒に岩見沢市について考える、貴重な機会となりました。講座にご参加いただきました市民の皆さま、どうもありがとうございました。
1月の毎週木曜日は「まちと話そう」。12月・1月の4回にわたり、市内であえーる岩見沢で行われてきた「まちなか公開講座」の様子をお伝えしてきました。市民と学生が一緒に岩見沢市について考える、貴重な機会となりました。講座にご参加いただきました市民の皆さま、どうもありがとうございました。
「地域プロジェクト」とは?
さて、「まちなか公開講座」は、本来「地域プロジェクト」という大学の授業です。「地域プロジェクト」は、岩見沢市の行政、企業、NPO法人等の協力を得て、市の過去、現状を学び、それに対し大学の機能、各専攻の特徴を活かしながら、問題解決とまちの活性をどうできるかということを、学んでいく1年生の必修科目です。
授業は残り2回。今回、まちなか公開講座を行った宇田川教授のグループは、市民の皆さまからいただいた意見を精査して、より良い“岩見沢市の公共交通”について意見をまとめていく作業を行います。
今後、2月20日(土)に大学で開催される「あそびプロジェクト」では、この授業のまとめをパネルにしてどーんと掲示予定!画像は昨年のものですが、宇田川教授の“公共交通”以外にも、他グループで話し合われてきた社会包摂・地域活性化・地域文化促進、高齢者福祉対策などの成果をパネルにして披露を計画中なのだとか。
また、2月~3月にはJR岩見沢複合駅舎内1階iWAFOにて、同パネルの掲示を予定しているようですよ~。日程が決まり次第、こちらのページでもお伝えしますね!
学生たちが取り組んできた授業の成果、是非ご覧ください!