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2024年10月2日水曜日

今年のZAWA+はてんこもり!!

こんにちは。i-BOXです。

2020年より始まった卒業生による展覧会「ZAWA+」シリーズが、今年も始まります!
これまでに岩見沢校を巣立った卒業生たちは、社会経験を積み、近年活動の幅を広げつつあります。例年のZAWA+では、卒業生の皆さんの作品を展示してまいりましたが、今年は一味違います。



今年ご紹介する卒業生は、2021年に本学大学院美学美術分野を修了した山田菜月さんです。山田さんは大学院生時代の2019年から現在まで、市立小樽美術館で学芸員として勤務しています。
今年のZAWA+では、山田さんがこれまでに学芸員として手掛けてきた様々な企画・活動をご紹介するパネル展示の他、本校現役学生の作品の中から山田さんがキュレーティングを手掛けた作品展も開催し、なんと2部構成でお送りします。
更には、「みえる人とみえない人のギャラリートーク」と題し、山田さんが展示作品の解説を行うほか、ゲストに視聴覚障がい者情報センターの越山正禎さんをお呼びして、美術館にいる沢山の人の中の二人として、様々なことをお話しします
学芸員ってどんなお仕事なのでしょうか。山田さんのお話を聞いていると、ただ美術館で働いているだけではなさそうです。会場では、今年も卒業後のあゆみやお仕事内容をまとめたインタビュー冊子を配布しますのでお楽しみに。
山田菜月さんのてんこもりな内面がそのまま外に出てきたような、てんこもりの展覧会になりそうです。展覧会は10月30日(水)よりスタートです!


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卒業生による展覧会ZAWA+vol.7
山田菜月「あの時の美術館」
会期:2024年10月30日(水)~11月11日(月)
時間:10:00~12:00、13:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX+有明交流プラザセンターホール
  (JR岩見沢複合駅舎2階)
観覧無料
🌟トークイベント
「みえる人とみえない人のギャラリートーク」
出演:山田菜月(市立小樽美術館学芸員)、越山正禎(視聴覚障がい者情報センター)
日時:11/3(日)14~15時
会場:有明交流プラザ センターホール
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2023年12月2日土曜日

「flower be in my heart」本日より開催 🌷

こんにちは、i-BOXです。

本日よりi-BOXではアートマネジメント美術研究室3年 大倉芽依さん山根愛美さんによる「flower be in my heart」 が開催中!
昨日の搬入時にはプレス空知さんにも取材頂き(ありがとうございます!)、今日だけでもたくさんの方にご来場いただいています~。


↓お二人へのインタビューはこちら↓
Instagram:https://x.gd/iUeDG
会場には大倉さんによる写真や立体、山根さんによるイラスト作品など計40点もの作品を展示。
作品は勿論のこと、お花が至るところに飾られていて展示空間にもこだわりが詰まっているのを感じます。

同じ研究室に所属し、自他ともに認める仲良しなお二人。「ちょっと気恥ずかしいですが、私たち二人の空気感みたいなものを感じてもらえれば嬉しいです。」とのことでした。
こちらの展示は12月13日(水)までの開催となっています。
寒い冬に素敵な花々を、是非ご覧くださいね~🌸
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大倉芽依・山根愛美 二人展
「flower be in my heart」
会期:12/1(金)~12/13(水)
時間:10:30~12:00、13:00~17:00
※最終日は15時まで
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX
(JR岩見沢複合駅舎2階)
観覧無料
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2023年10月25日水曜日

11/3より森の岩ギャラリーにて「Hello Yubari」開催!

こんにちは、i-BOXです!

11月3日(金)より森の岩ギャラリーにて、「Hello Yubari―新たな想い―旧夕張市美術館収蔵品セレクション展」が開催いたします!


本展覧会では、2012年に積雪による屋根の崩落にて閉館した夕張市美術館の収蔵作品の中から、夕張ゆかりの作家による油彩画、版画、写真水彩画、スケッチなど風景表現の作品、約50点が展示されます。

本校アートマネジメント美術研究室が展示企画の中心となり動いているこちらの展示。
学生たちは昨年より夕張を訪れ、収蔵作品に触れたり夕張の歴史を学びながら約1年かけて展示計画を進めてきました。
取材日は展覧会開催までちょうど2週間…開催に向けた作業の様子をスタッフKが取材してまいりましたのでご紹介いたします。

早速ゼミ室に伺うと額制作の真っ最中、色塗りの作業が行われていました。展示に使う素材の作成も展覧会運営では大切なお仕事…塗りムラの無いよう慎重に作業を行っていました。制作した額は、作品に取り付けたまま夕張市に返却されるとのこと。今回の展示だけでなく将来的な展示も見据えた活動となっているのを感じました。



また同日行われた会議では、本校で外部講師も務められるコールマイン研究室 菊地拓児さんも交えての展示構成について話し合いが行われました。学生たちはそれぞれ担当するキャプションや図録などの情報収集などの進捗状況を報告、菊地さんによりアドバイスをもらい、残りの2週間の動きを確認していました。


普段はなかなか見ることのない展覧会の裏側…学生たちにとっても、貴重な学びにつながっているようです。
こちらの展示は11月12日(日)までの開催。会期中には学生たちによるギャラリートークも随時開催予定です。
皆様ぜひ森の岩ギャラリーへお越しください~!

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「Hello Yubari-新たな想い-旧夕張市美術館収蔵品セレクション展
Vol.1景色が織りなす温もり」
会期:11/3(金・祝)~11/12(日)
休館日:11月7日(火)・9日(木)
時間:10:00~16:30
会場:森の岩ギャラリー(北海道教育大学岩見沢校敷地内)
本校アートマネジメント美術研究室の学生が企画に携わる、夕張市美術館の収蔵作品の展覧会を開催。
夕張ゆかりの作家3名による油彩画、版画、写真などの風景表現作品を展示します。
※詳細は添付画像にあるフライヤーをご覧ください。
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2022年6月12日日曜日

私ごとのプロジェクト

こんにちは。i-BOXです。

現在i-BOXで開催中のアートマネジメント美術研究室企画「川俣正北海道インプログレス[3Dビュー制作]プロジェクト展」は14日(火)をもちまして終了いたします。


2011年より三笠市美園小学校を舞台に始まった「三笠プロジェクト」。会期中、i-BOXには昔から三笠プロジェクトに携わっている、という方が来場され、当時の昔話を教えていただく機会が何度もありました。

「私は作品つくるのより終わった後に皆でご飯食べるのが好きだからさ」「三笠でやってくれたのがあの時すごく嬉しくてね・・・」など、皆さん自分ごととしてプロジェクトを捉えているのだな、と思わされる場面が多々ありました。「あの人がやってるよね」ではなく「私がやってるのよ!」と市民が胸を張って言えるプロジェクト、とても素敵だなぁと思います。


今回の展示では、三笠プロジェクトの皆さんから集まった、「自分ごと」のコメントがi-BOXの前に張り出されています。展示にいらした際には是非一読ください。最終日の14日(火)は15時で終了です。




2022年6月5日日曜日

アートマネジメント美術研究室と、三笠プロジェクト(後)

こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXでは「川俣正 北海道インプログレス[3Dビュー制作]プロジェクト展」を開催中です。本日は、実際に展覧会の企画を行った、アートマネジメント美術研究室3年生の加藤璃音さんと阿部柚香さんにお話を伺います。


加藤さんたちが入学したのは2020年。
新型コロナウイルスの影響からリモート授業が続く日々…。もちろん、三笠プロジェクトの公開も停止していた時期です。3年生にとっては馴染みのないプロジェクトであることから、企画当初は困難を極めました。

「本当に何もわからず、資料を読み込んで情報を集めることから始めました。今考えると、資料を集めることから勉強だったな、と思います。」と加藤さん。いっぽう、阿部さんは「知らないからこそ、プロジェクトの本質が見極められたのではないかと思います。」と教えてくれました。確かに、冷静に・一歩引いて考えることは、大事なことですね!

当初は作品にばかり注目していた二人ですが、2人がふと気が付いたのは「プロジェクトに関わっている人」の存在。そこで、プロジェクトに関わっている人々にzoomを使って取材を行い、伺ったお話の中から大事だと思った言葉を選んで、展示することにしました。






2人が選んだ言葉たちは、i-BOX前にパネルとなって展示中です。三笠プロジェクトって、いったい何なのでしょう?作品ではなく、人々の言葉から捉えることで、新たな側面が見えてきましたよ。
展覧会は6/14(月)までの開催です。最終日は15時で終了となりますのでご了承ください。

2022年6月4日土曜日

アートマネジメント美術研究室と、三笠プロジェクト(前)

こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXでは「川俣正 北海道インプログレス[3Dビュー制作]プロジェクト展」を開催中です。こちらを企画したのは本校美術文化専攻 美術教育コース アートマネジメント美術研究室の皆さん。…ところで、アートマネジメント美術研究室ってどんなことを学ぶ研究室なのでしょうか?



アートマネジメント美術研究室は、美術館などで働く学芸員を目指す学生さんが多く集います。
卒業生の中には道内の各美術館・ギャラリーで働く方も多く、未来の美術界をけん引する逸材が毎年輩出されているのが特徴です。美術文化専攻といえば、作品制作を行っているのかな?と思いがちですが、こちらでは展覧会の企画立案・運営方法を学び・実践しています。




今回の展覧会もまさに学びのひとつ!

「三笠プロジェクト」が積み重ねてきた11年という歴史や資料をもとにして展覧会を企画。今回はコロナ禍での展覧会ということで、今だからこそ出来ることを、と、「三笠プロジェクト3Dビューイング」の展示を行うことにしました。


プロの方が撮影した素材の中から、どれを展示するかを、学生たちが考え、展示場所や方法を考えます。展覧会を行う過程そのものが、研究室の学びに直結するんですね!

明日は、今年の展覧会の企画を考えた3年生のお二人にお話を伺います。どうぞお楽しみに。