こんにちは。i-BOXです。
今日から7月に入りました。7月といえば、美術文化専攻の「七月展」!!「七月展」は、本校美術文化専攻有志による一大展覧会です。今年も7月10日から札幌市民ギャラリーで開催されるということで、ただいま準備真っ最中。スタッフTが七月展の代表竹生(たこう)ゆらのさんにお話を伺いました。
――今年も七月展がやってきましたね!今年はどんな展覧会にしたいですか?
「ポスターに描かれているのはレモンです。制作したのはメディアコンテンツ研究室3年の藤田恭平さんです。藤田さんからはデザインについてこのようにコメントを貰っています。
『研究室という垣根を越えて行われる七月展は、美術文化専攻の学生が1年の中でもっとも集う展覧会です。お互いが影響し合い、ひとつの空間が作り上げられていく様を、本展覧会のビジュアルとして表現できないか考えました。』」
「出展者は1年生から4年生まで、経験も分野も異なります。そこから北海道教育大学岩見沢校の幅広さや自由さを感じて頂ければ嬉しいです。」という竹生さん。今年も112名という多くの学生が出品を予定していますので、ぜひ会場に足を運んで岩見沢校の“自由さ”を感じて頂ければと思います。
===================
「七月展 2024」
会期:2024年7月10日(水)~7月14日(日)
時間:10:00~19:00(※最終日は17時まで)
会場:札幌市民ギャラリー
入場無料
===================