こんにちは。i-BOXです。
今日はあたたかいですね~。駅前の車道の雪は完全に融けました。歩道はもう少しといったところですが、時間の問題かも…。
インタビューレポート完成!
さて、今年度は北海道戯曲賞大賞作品「悪い天気」の広報を担当するなど、これまで札幌の演劇文化の発信に携わってきた本校、芸術文化コースアートマネジメント音楽研究室の話題です。
この度、2014年度のゼミの授業の一環としておこなわれた、札幌演劇シーズン携わる方々を対象としたインタビューレポートが一冊の冊子になりました~!
この度、2014年度のゼミの授業の一環としておこなわれた、札幌演劇シーズン携わる方々を対象としたインタビューレポートが一冊の冊子になりました~!
「札幌演劇シーズン」は「札幌で生まれた演劇を、札幌ならではのものとして、その演劇の力で札幌の街を元気にする」ことを目指した演劇公演プロジェクトです。
授業では、指導を担当した本研究室の閔鎮京准教授と小室明子非常勤講師がアートマネジメントに携わる上で「現場の方々がどのような思いで作品をつくっているのかを学生に知ってもらいたい」という思いのもと、本研究室所属生がライターとして、取材対象を決め、約半年に渡ってそれぞれインタビューをおこないました。
授業では、指導を担当した本研究室の閔鎮京准教授と小室明子非常勤講師がアートマネジメントに携わる上で「現場の方々がどのような思いで作品をつくっているのかを学生に知ってもらいたい」という思いのもと、本研究室所属生がライターとして、取材対象を決め、約半年に渡ってそれぞれインタビューをおこないました。
取材は、札幌演劇シーズンの実行委員や会場となる劇場支配人、参加劇団員、観客などを対象におこなわれ、その内容は、様々な立場から札幌の演劇シーンを感じ、思うことのリアルな声となっており、とても興味深いものになっています。また、この業界で活躍する本校卒業生も登場しますよ~!
芸文生が、試行錯誤しながら札幌の演劇文化を見つめ、向き合った1つのかたちとなっています。冊子は、i-BOXに閲覧用として一冊ご用意しておりますので、ご来場の際は、ぜひご覧ください!