こんにちは。i-BOXです。
小中高生のみなさんはついに冬休みも終わり、3学期が始まりましたね。本日は、そんな冬休み最後の日に、岩見沢市絵画ホール松島正幸記念館で行われた「こら、コラ、コラージュ?」の様子をお伝えします。
コラージュを絵に貼って(!?)楽しみました!
本校の美術教育研究室(阿部宏之教授)の学生たちが行う今回の「こら、コラ、コラージュ?」は、まずは色とりどりの紙から怪獣だったり、車だったり…様々なコラージュをつくっていきます。ハサミを使ったり、手でちぎったり頭と体を使いながら形作っていきます。
コラージュが出来上がったら、今度はコラージュ作品を、自分が好きな松島正幸さんの絵をみつけて、その上や横に貼ります(!?)。そんなことしていいの!?と思いますが、館長さんはにっこりOK。そうして、松島正幸さんの絵と自分で作ったコラージュから、お話を考える…というのが今回のワークショップの目指すところ。
コラージュが出来上がったら、今度はコラージュ作品を、自分が好きな松島正幸さんの絵をみつけて、その上や横に貼ります(!?)。そんなことしていいの!?と思いますが、館長さんはにっこりOK。そうして、松島正幸さんの絵と自分で作ったコラージュから、お話を考える…というのが今回のワークショップの目指すところ。
倉庫の絵に「怪獣」のコラージュを貼って、「怪獣のすみか」にしたり、家の絵に「め」を貼って、「目がある家」のお話を紡いだり…松島正幸さんと子どもたちのコラボレーションで、新しいストーリーが続々と生まれる楽しい会となりました。
このワークショップを始めるまでに、美術教育研究室の学生たちは準備に多くの時間を使ってきました。どうしたら子どもたちが楽しく作れるかな?とプログラムを考えるのも、コラージュ用の材料も一枚一枚に色を塗るのも、ポスターを作ったのも、みんな学生たち。皆さんの努力の甲斐あって、子どもたちの笑顔が絶えない素敵なイベントでした。
これまで、「模写」「コラージュ」とイベントを行ってきましたが、次回は一体何をするのでしょうか?次回は夏休みに開催予定とのこと。楽しみですね。
このワークショップを始めるまでに、美術教育研究室の学生たちは準備に多くの時間を使ってきました。どうしたら子どもたちが楽しく作れるかな?とプログラムを考えるのも、コラージュ用の材料も一枚一枚に色を塗るのも、ポスターを作ったのも、みんな学生たち。皆さんの努力の甲斐あって、子どもたちの笑顔が絶えない素敵なイベントでした。
これまで、「模写」「コラージュ」とイベントを行ってきましたが、次回は一体何をするのでしょうか?次回は夏休みに開催予定とのこと。楽しみですね。