こんにちは。i-BOXです。
GWで岩見沢に観光に訪れる方がいらっしゃるとともにi-BOXに足を運んでくださる方も増えてとてもうれしいです。
そんな中、大学案内をご覧になったお客様から「教育大って昔と結構変わったんだね」というお声をいただくこともしばしば。...
そこで本日は簡単に…ではありますが、北海道教育大学と岩見沢校の現在の形をご紹介します。
GWで岩見沢に観光に訪れる方がいらっしゃるとともにi-BOXに足を運んでくださる方も増えてとてもうれしいです。
そんな中、大学案内をご覧になったお客様から「教育大って昔と結構変わったんだね」というお声をいただくこともしばしば。...
そこで本日は簡単に…ではありますが、北海道教育大学と岩見沢校の現在の形をご紹介します。
新学科設立!
昨年度、北海道教育大学には2つの新学科が誕生しました。函館キャンパスの「国際地域学科」、岩見沢キャンパスの「芸術・スポーツ文化学科」です。
「育てるひと」になる道は一本じゃないという理念のもと、現在続いている教員養成課程と合わせて、教育学部を1つの課程と2つの学科で構成することとなりました。
この2つの学科は、学びの種類こそ違いますが、教員という道のほかに、自分が専門的に学んだ分野をその道のプロや指導者として、社会や地域の振興、活性化を担う人材を養成しようという思いがあります。

岩見沢キャンパス「芸術・スポーツ文化学科」とは?
私たち、岩見沢校は、音楽や美術、スポーツに特化したキャンパスとしてその歩みを進めていました。そこに新たにその知識や文化をいかしたマネジメントを実践的におこなっていく「芸術・スポーツビジネス専攻」が加わりました。また、各専攻のカリキュラムも大きく変わり、より芸術やスポーツを生かし、社会や地域とつながっていくようなアクションをおこせる人材の育成を目指しています。
昨年度より開催されている「あそびプロジェクト」や昨日紹介した音楽文化専攻の演奏会はもちろん、専攻単位に限らず、学生団体、個人でも自分の力を生かして社会や地域に、外へつながっていこうとする学生も多くなっているように感じます。そんな学生や岩見沢キャンパス・教員の情報をi-BOXではこれからも発信していきたいと思います。
これからも勢いを増す学生たち、岩見沢キャンパスにご期待下さい!