2017年5月31日水曜日

T-Collection「かわいいタイ」ちらし作成中♪


こんにちは。i-BOXです。
先日お知らせしたとおり、7月下旬よりi-BOXでは本校の教員によるコレクション展「T-Collection vol.5」を開催いたします。今回は音楽文化専攻の岩澤孝子先生による、タイの舞踊衣装・民族衣装の展示ということで、タイトルが「かわいいタイ」に決定しました!

きれいな衣装が登場!

先日、モデル撮影を行うために岩澤先生の研究室にお伺いすると、バッチリメイクを決めたタイの方がお出迎えしてくれました!?……と思ったら、なんと岩澤研究室の学生さんでした。 この日は舞踊衣装と民族衣装2パターンを撮影。
民族衣装は「モン族(左)」と「カレン族(右)」のもので、それぞれ岩澤先生がタイを訪れた際に購入したものだそうです。独特の文様や色彩が鮮やかな衣装に、先生も、モデルの学生さんも、スタッフも皆うっとり…!
岩澤先生のご提案で、民族衣装の写真は展示会期中i-BOX前で顔はめパネルになって登場予定。これであなたもモン族とカレン族になりきれます!?また、ピンクと緑を基調とした舞踊衣装はちらしになって登場予定です。どんな衣装なのかは、ちらしが出来上がったときにまた発表しますね。 「かわいいタイ」開催まであと2ヶ月。
さて、どんな展示になるのでしょうか?続報をお楽しみに!


T-Collection vol.5岩澤孝子「かわいいタイ」(※終了しました)

会 期:2017年7月21日(土)~8月9日(木)
時 間:10:00~17:00
監 修:岩澤 孝子(音楽文化専攻 音楽文化研究室)
入場無料
☆8月6日(日)タイ舞踊ファッションショー&ミニ公演あり

2017年5月30日火曜日

2つの演奏会が終了しました!


こんにちは。i-BOXです。
今月、まなみーる岩見沢市民会館では本校の2つの演奏会が行われました。

素晴らしい演奏を聞いてみませんか?

5月18日(木)に行われたのは吹奏楽の演奏会である、「北海道教育大学スーパーウィンズ×航空自衛隊北部方面隊音楽隊ジョイントコンサート」。また、一昨日28日(日)に行われたのは、「学内ソロ選抜演奏会」。こちらは、個人技光る13名によるソロコンサートでした。 どちらの演奏会も、学生や航空自衛隊に就職した本校卒業生の雄姿を見れるとあって、市民の皆様から大変あたたかいご声援を多く頂戴いたしました。今回をきっかけに、「また学生の演奏会を聴いてみたい」「情報はどこで得たらよいの?」というお声もたくさんいただいております。
そこで!
i-BOXでは現在、音楽文化専攻の年間演奏会スケジュールを配布中です。i-BOX前のリーフレット置き場に、i-BOXのパンフレットと一緒に配布しています。今年度岩見沢市内で開催される大きな演奏会の情報を網羅!これがあれば、予定も立てやすい(かも)ですね。 また、岩見沢市から配布される広報いわみざわ内「情報ひろば」では、「i-BOXからのお知らせ」欄に、その月に行われる演奏会情報を随時掲載していますよ。是非こちらもご覧くださいね。
本校の音楽文化専攻生による演奏会・発表会は、岩見沢市内各所で年間30件近く行われています。是非情報をゲットして、足を運んでみてくださいね。

2017年5月29日月曜日

地域活性化プロジェクト・5月号


こんにちは。i-BOXです。
先日、i-BOXスタッフは芸術・スポーツビジネス専攻3年生の授業「地域活性化プロジェクト」にお邪魔しました。4月はプロジェクトの舞台となる駅前商店街朝市・大地のテラスの関係者の皆様からお話を伺った3年生の皆さん。(その時の様子はこちら→https://www.facebook.com/hue.ibox/posts/1939453836288537
8月の本番に向け、この一ヶ月練った企画を発表しました。

どんな企画?

たとえば…
 ・岩見沢市内の学校や大学の他専攻と連携して会場に活気を産む
 ・岩見沢らしいお米やワインを使った食品の提供
 ・野菜を使ったスタンプラリーや行灯作りを行う
 ・流しそうめんや盆踊りなど楽しめるイベントを行う
などなど。 夢のある企画がたくさん出てきましたが、先生や関係者の皆様からは実現性の有無や企画の穴についての指摘がビシバシ飛んできて、発表者は思わずたじたじ…!芸術・スポーツビジネス専攻の柴田尚先生は、「イベント会社に頼んで出来るようなものではなく、学生だからできる企画を考えて欲しい。もっともっと練り直して。」と授業の最後にコメントしていました。 イベント実現まで残り2ヶ月少々。次回の企画発表は6月下旬です。
さて、どんな企画が練り上げられてくるのか…来月もレポートしますので、どうぞお楽しみに!

2017年5月28日日曜日

セグウェイに乗って♪


こんにちは。i-BOXです。
本日は15時30分より、まなみーる岩見沢市民会館にて「学内ソロ選抜演奏会」開催です。
オーケストラや吹奏楽とはまた違って、演奏者の個性がキラリと光る演奏会です。途中入場も可能ですので、お時間ありましたら是非どうぞ。

セグウェイ試乗会!!

さて、アウトドア・ライフコースの野外教育研究室4年生の皆さんが、研究室活動の一環として、「セグウェイ」のモニター試乗会に参加しました!「セグウェイ」は、立って乗る自動の二輪車。自転車や一輪車のようにペダルをこぐ必要は無く、ハンドルを操縦するだけだそう。少し前には、テレビCMなどで未来の乗り物として紹介もされていましたね。 モニターに参加した小松崎笑帆(野外教育研究室4年)さんにお話を伺いました。 「今回訪れた場所は十勝千年の森というところでした。広さは東京ドーム80個分もあるらしく、さらに今回私たちが走ってきた場所は、有名な庭園デザイナー、ダン・ピアソンによってデザインされたそうです。景色もセグウェイも最高で、気持ちよく自然の中を駆け抜けることが出来ました!
私自身は2回目のセグウェイでしたが、乗り方は1から丁寧に教えて頂けます。慣れてしまえば意外と簡単に乗りこなすことが出来ると思います。今回は初心者モードでの体験でしたが、2回目以降になるとセグウェイの制限も外れて、場所ももっとアップダウンの激しい場所に行けるそうです。」
てっきり舗装された路面を走る乗り物だと思っていましたが、山道や平原などもぐんぐん進んでいけるようです。
北海道は外で遊ぶのも気持ちよい季節になってきました。セグウェイで森林を走るのも、楽しそうですね。

2017年5月27日土曜日

絵画のルールを打ち破れ!


こんにちは。i-BOXです。
本日より、i-BOXならびに有明交流プラザ市民ギャラリーA室にて「第2回 油彩画研究室授業作品展」の後期展がスタートします。

何を表現するのか…悩んで作り上げた作品!

授業では、①コラージュ技法を用いた絵画制作②シェイプドキャンバス(変形基底材)を用いた絵画制作③偶然性を用いた描写による絵画制作の3つのテーマの中から、自分で好きなテーマを選択して絵画を作成します。それぞれのテーマに基づき、既存の作家の作品を研究して、自分の作品にその研究成果を盛り込んで制作されました。 私たちが普段目にする絵画は、指導教員の舩岳先生曰く「四角い画面と数ミリにしか満たない絵具の重なりで構成された物質」です。このルールをあえて打ち破ることで、新たな絵画表現を試行錯誤するのが、この授業のねらいなのだそうですよ。 字面だけ見ているととっつきにくそうですが、作品はあっと驚くようなものが並んでいます!
会期中、i-BOXでは学生さんに「何を研究し、どんな表現を目指したのか」を伺って、こちらのFacebookでもご紹介を予定。研究としての作品制作の一面、是非会場でご覧くださいね。
展覧会は6月8日(木)まで開催です。

「第2回 油彩画研究室授業作品展」《後期》(※終了しました)

会期:2017年5月27日(土)~6月8日(木)
会場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]、岩見沢市市民ギャラリーA
  (岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢複合駅舎2階)
時間:10:00~17:00
入場無料

2017年5月26日金曜日

学内ソロ選抜演奏会特集(4)


こんにちは。i-BOXです。
5月28日(日)にまなみーる岩見沢市民会館で開催される「学内ソロ選抜演奏会」の出演者インタビューを連日特集してきましたが、今日で最終回です。テューバの谷内志織さん(3年)にお話を伺いました。

インタビュー内容

―選抜されたときの感想を教えてください。
「自信があったというわけではなく、出られたらいいなぁ…と思っていたので、実際に選ばれたときはびっくりしました。最初は実感がなかったんですが、だんだん嬉しい気持ちが強くなりました。
―今回、エドワード・グレグソン作曲の「テューバ協奏曲」より第1楽章を演奏されますが、この曲を選んだ理由は?
「テューバの協奏曲の中でメジャーなものが2曲あるんですが、そのうちの1つです。どちらにしようか考えたとき、“より勉強したい”と思った方を選びました。」
―どんな部分を勉強したいと思ったのでしょうか。
「この曲は基本的に勇ましく活発なイメージの曲なんですが、中間部で流れるような美しい部分があります。きれいなメロディを吹くのが難しく苦手なので、もっと上手く吹けるよう練習したいと思いました。」
―演奏会ではその部分に注目ですね!ほかにも今回の演奏で重要なポイントはありますか?
後半に一番の盛り上がりがあって、ピアノとの掛け合いが聴きどころです。
―それでは最後に、演奏会への意気込みをお願いします。
「この曲は以前にも何度か人前で演奏する機会がありましたが、演奏するたびに反省点が見つかり、より良い表現ができるように練習を重ねてきているので、今までで一番良い演奏ができるよう頑張ります。明るくて聴きやすい曲なので、みなさんに楽しんでいただけるように演奏したいと思います!」

谷内さんの演奏、楽しみですね!
演奏会はいよいよ2日後に迫ってきました。本校音楽文化専攻の実技試験で優秀な成績をおさめたみなさんの貴重なソロ演奏会です!入場無料ですので、是非ご来場ください。

北海道教育大学岩見沢校 音楽文化専攻 「平成29年度 学内ソロ選抜演奏会」(※終了しました)

日にち:2017年5月28日(日)
時 間:15:30開演(会場は30分前)
会 場:まなみーる岩見沢市民会館 大ホール
入場無料


2017年5月25日木曜日

学内ソロ選抜演奏会特集(3)


こんにちは。i-BOXです。
本日で第3回目となる今年度の「学内ソロ選抜演奏会」の選抜者インタビュー特集、今回はヴァイオリンの小野寺百音さん(3年)です。

インタビュー内容

―出演者に選抜されたとき、どんな気持ちでしたか?
「実は、選ばれると思っていなかったのでとてもびっくりしました。出演を希望するかどうかも直前まで決めていなくて先生に相談したんですが、今年が一番のチャンスだと背中を押してくださり出演希望することを決めたので、選ばれて嬉しいです。
 ―今回演奏されるグラズノフ作曲「ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82」とはどんな曲ですか?
「1904年に作曲された、グラズノフの代表作のひとつと言っても過言ではない名曲です。力強く重々しい雰囲気で始まる曲ですが、途中から美しいメロディに変わり、非現実的な世界観が表現されたりと、場面が次々と変化する面白い作品です。
 ―特に重点的に練習しているところはありますか?
「重音奏法という、複数の弦を同時に押さえて演奏する部分が多い曲なので、そこをしっかりと練習しています。最後の方には伴奏なしでヴァイオリンだけで演奏するところがあるので、うまく弾けるようにしたいです。」
―それでは最後に、演奏会へ来られる方へメッセージをお願いします。
「この曲は、一般的に25分ほどあることが多いヴァイオリン協奏曲に比べて演奏時間が短く、すべて演奏して約17分ほどの曲ですが、今回の演奏会の時間の都合上、さらに短く抜粋した部分を演奏します。最後までお聴かせできず途中で終わるのは残念ですが、短い時間の中でコロコロと変わる場面を上手く表現できたらと思っています。今回はピアノ伴奏で演奏しますが、オーケストラ伴奏で演奏されるものもとても素敵ですので、演奏会にお越しいただきこの曲を気に入られたら、ぜひそちらも聴いてみてください!」

ぜひ全て演奏されるところも聴いてみたいですね。小野寺さんの出番は2番目の予定ですので、お聴き逃しなく!
明日はこの「学内ソロ選抜演奏会特集」最終回。テューバ・谷内志織さんのインタビューをお届けしますので、お楽しみに。

2017年5月24日水曜日

学内ソロ選抜演奏会特集(2)

こんにちは。i-BOXです。今週日曜日に開催される「学内ソロ選抜演奏会」の選抜者インタビュー特集、第2回目はピアノの井内沙織さん(4年)です。

インタビュー内容

―井内さんは4年生ですが、過去にこの学内ソロ選抜演奏会に出演希望をされたことは?
「出演を希望したのは今回が初めてです。憧れていたので、最後のチャンスで挑戦して選抜され、とても嬉しかったです。」 ―今回演奏されるベートーヴェン作曲「創作主題による32の変奏曲」を選んだ理由は?
「まず最初に変奏曲をやろうと決め、色んな変奏曲を聴いて5~6曲まで絞りました。その中から先生に相談し、“この大曲をやることはきっと糧になるはず”と薦めてくださったのがこの曲でした。」 ―たくさんの候補の中から選ばれたんですね。どんな曲なんでしょうか。
「ベートーヴェンの“運命”や“ピアノソナタ第8番「悲愴」”などの名曲に多い、ハ短調の曲です。たとえば、ヘ長調はよろこびを表現するのによく使われる調ですが、ハ短調は悲しみの調という感じです。ジャンルでいうと、“シャコンヌ”というメキシコが起源の舞曲で、3拍子で2拍目に重みを持たせるような独特のリズムになっています。」 ―最後に、演奏会でこの曲をどのように演奏したいですか? 「ベートーヴェンが書いた悲しみを表現できるよう、自分の中の感情を重ねながら演奏するよう心がけています。“創作主題による32の変奏曲”というタイトルのとおり、8小節の主題があって、それが表現を変えながら32回繰り返される曲なので、それぞれの違いをしっかりと弾き分けられるように演奏したいと思います。」 井内さん、ありがとうございました。同じ主題で32通りの様々な表現をするというのは面白そうですね。みなさんもぜひ、その違いをじっくり聴きに行ってみてください。
明日はヴァイオリン・小野寺百音さんのインタビューをお届けします。お楽しみに!


2017年5月23日火曜日

学内ソロ選抜演奏会特集(1)


こんにちは。i-BOXです。
昨日、「学内ソロ選抜演奏会」の詳細をご案内しましたが、今日はその選抜メンバーの中から、ファゴットの祐川嵩雄さん(2年)にお話をお聞きします。

インタビュー内容

―まず、選抜された感想をお願いします。
「選抜メンバーは掲示板に貼り出されたのですが、発表される日を知らなかったので、友人から突然“おめでとう!”と言われて、一瞬、何のことだか分かりませんでした(笑)。後になってじわじわ喜びと実感がわいてきた…という感じです。選ばれてとても嬉しいです!
―今回演奏されるノエル・ギャロン作曲「レチタティーヴォとアレグロ」とは、どんな曲ですか?
「ファゴットで演奏するために作られた曲です。タイトルにある“レチタティーヴォ”は、オペラで会話部分などに用いられるような、“話すように演奏する奏法”のことです。“アレグロ”は速いテンポのことなので、話すように演奏していたかと思いきやテンポが速まる…というように緩急のある曲になっています。」
―祐川さんがファゴットを始めたきっかけは何ですか?
「以前はサックスやクラリネットをやっていて、当初はサックス奏者になりたいと思っていました。しかし高校1年生の冬に、将来オーケストラで活躍したいという気持ちが強まり、顧問の先生に相談したところファゴットをすすめて下さりました。実際にやってみると、その魅力的な音色にすっかりハマってしまい、大好きな楽器になりました。」
―ファゴットの魅力や、今回の演奏のポイントを教えてください。
「話すように奏でるというこの“レチタティーヴォとアレグロ”は、ファゴットで演奏することに大きな意味があると思っています。ファゴットの音域は人の声域とほぼ一緒で、音色も人の声のように温かみがあり、あのベートーヴェンがファゴットの音を“天からの声”と表現したほど素晴らしい音色なんです。まさに“話すように演奏”するのに適役な楽器だと思います。」
―それでは最後に、演奏会への意気込みをお願いします。
「普段オーケストラの中だと目立たないファゴットですが今回はソロの演奏会ということで、ファゴットの音色をみなさんにじっくり聴いていただけるので本当に嬉しいです。ファゴットの魅力を伝えられるように頑張ります!
ファゴットへの熱意や愛情をたくさん語ってくださった祐川さんの演奏、楽しみですね。明日は、ピアノ・井内沙織さんのインタビューをお届けします。お楽しみに!

2017年5月22日月曜日

学内ソロ選抜演奏会は28日(日)開催です!


こんにちは。i-BOXです。
晴れて曇ってにわか雨…今日のJR岩見沢駅前はめまぐるしい空模様の一日でした。明日も不安定な天気は続くようです。折り畳み傘が必要そうですね。

ソロ演奏会!

さて、今年もこの時期がやってまいりました!
5月の下旬と言えば音楽文化専攻の演奏会「学内ソロ選抜演奏会」の季節です! 「学内ソロ選抜演奏会」は、前年度の授業で実技試験を受けた1年生~3年生の中から、特に優秀な成績を収めた学生たちによるソロコンサート。1月から2月にかけて行われたオーディションを勝ち抜いた、音楽文化専攻の中でも生え抜きの13名が出演します。 ピアノやヴァイオリンといったお馴染みの楽器から、テューバやファゴットといった、なかなかソロではお目にかかる機会の少ない楽器まで、毎年様々な学生・楽器をじっくり味わうことが出来ます。 明日から4日間、i-BOXのFacebookページでは、「学内ソロ選抜演奏会」に出演する学生さんから演奏会や楽器・曲に関するお話を伺います!どうぞお楽しみに。

北海道教育大学岩見沢校 音楽文化専攻「平成29年度 学内ソロ選抜演奏会」(※終了しました)

日にち:2017年5月28日(日)
時 間:15:30開演(会場は30分前)
会 場:まなみーる岩見沢市民会館大ホール
入場無料

2017年5月21日日曜日

サッカー部、総理大臣杯速報!


こんにちは。i-BOXです。
さて、昨日・本日と苫小牧市では「第41回 総理大臣杯全日本サッカートーナメント北海道大会」が開催されています。
「総理大臣杯全日本サッカートーナメント」は、毎年8月に大阪府大阪市で開催されるサッカー大会。北海道からは北海道大会を優勝・準優勝した2チームが全国大会に出場することが出来ます。
本校サッカー部も昨年度に引き続いての全国大会出場を目指し、昨日の3回戦より参戦。
3回戦は北海道教育大学札幌校と、そして本日の4回戦では北海道教育大学旭川校と戦い、ストレート勝ちを決め、現在準決勝までコマを進めました!
実は昨年度は全国大会までコマは進めたものの、北海道大会では惜しくも準優勝という結果でした。今年は優勝して全国大会に臨むのが目標です!
そのための第一歩・準決勝は、来週5月27日(土)厚別陸上競技場で11:00より開催です。
対戦相手は、北海道大学。
皆様、是非本校サッカー部の応援をどうぞ宜しくお願い致します!

2017年5月20日土曜日

ようこそ!神話の世界へ④闇と光の日本神話



こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXで開催中の「第2回油彩画研究室授業作品展」の作品をご紹介する特集「ようこそ!神話の世界へ」は本日が最終日。個性的な神話と作品をご紹介してきましたが、最終日は津田光太郎さんの八岐大蛇(ヤマタノオロチ)伝説と作品をご紹介します。


どんな内容?

===あらすじ===
天井を暴れまわった罪で地上に追放されてしまったスサノオ。姉である太陽神アマテラスは、スサノオに大変怒り、身を隠してしまいました。すると地上は常闇にのまれ、大混乱。スサノオは罪滅ぼしのため、人を食う八つの頭と尾をもつ蛇、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)と戦います。 スサノオは、人間と協力して八岐大蛇に酒を飲ませることに成功し、酒に夢中で無防備となった八岐大蛇に切りかかります。すると、しっぽの中からは一振りの剣(のちのアメノムラクモノツルギ)が出てきました。一目で宝剣だと見抜いたスサノオは、その剣を空へと投げ、アマテラスに捧げます。すると、アマテラスはその奉納に応え、ようやく世界には光が戻りました。
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津田さんは昨年i-BOXで個展「私の沼」を開催。その際に展示した作品とはまた一風違うペン画作品に、常連さんからは「こういうペン画も描くんですね。意外です。」という声が。
津田さん曰く「この冬の年末年始は、ひたすら線と点を描き続けました……」ということですので、是非その細密な筆致を会場で直接ご覧くださいね。 「第2回油彩画研究室展」前期展は、いよいよ25日(木)まで。皆様のご来場、研究室生・教員・スタッフ一同、心よりお待ちしております!

2017年5月19日金曜日

ようこそ!神話の世界へ③皮肉な北欧神話


こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXで開催中の「第2回油彩画研究室授業作品展」の作品をご紹介する「ようこそ!神話の世界へ」も、3回目を迎えました。本日は、北欧神話を題材にした絵画を制作したMさんの作品をご紹介します。

どんな内容?

===あらすじ===
光神バルドルはオーディンの息子。彼はある日夢を見た。とてつもなく恐ろしく、不吉な夢であったが、その夢が一体何を意味しているのかは誰に聞いても分からない。そこで、オーディンは愛する息子のために原因を探るべく、死と氷の世界「ニブルヘイム」へ行き、冥界の預言者からバルドルの死を予告される。 バルドルの母フリックは、息子の死を阻止するべく、彼に物が当たっても死なないようにした。周りの神々は面白がって、バルドルに物を投げる遊びを始めたが、バルドル自身もその遊びを楽しむようになった。それを面白く思わなかった悪神ロキは、バルドルの弱点が「ヤドリギの若木」であることを知った。ロキは、目が見えず遊びに参加できないでいた盲目の神ホズに「ヤドリギの若木」を持たせ、バルドルに向けて勢いよく投げさせた。枝は見事にバルドルに命中し、バルドルの命は尽きてしまった。
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 まるで誰も幸せにならないこの話…何故Mさんはこのお話を選んだのでしょう? 「北欧神話はとてつもなく長いお話です。これはその中のたった一部にしか過ぎません。私が描いた作品ではバルドルは死んでしまいましたが、北欧神話を最後まで読むと…実はバルドルはちゃんと生き返ります。気になった方は、是非お話を読んでみて下さい!」 なんと!ちゃんと最後はハッピーエンドのようです…!気になっていた方も、一安心ですね。 さて、明日は「ようこそ!神話の世界へ」最終日です。ヤマタノオロチ伝説を描いた津田光太郎さんの作品をご紹介します。お楽しみに!

2017年5月18日木曜日

ようこそ、神話の世界へ②愛あるギリシャ神話


こんにちは。i-BOXです。
昨日よりこちらのFacebookページでは、「ようこそ、神話の世界へ」と題して、現在開催中の「第2回油彩画研究室展」の作品をご紹介しています。本日ご紹介するのは、Aさんのギリシャ神話を題材にした7作品です。

どんな内容?

===あらすじ===
冥界を治める王であるハデスは、豊穣の女神デルメルの娘であるコレーに一目ぼれをし、コレーを冥界へ攫ってしまいます。コレーは「ぺルセポネ」と名を変え、温厚なハデスと仲睦まじく暮らします。 しかし、娘を奪われた怒り狂ったデルメルにより、地上は枯れ果て、人々の生活は脅かされていました。ハデスはぺルセポネに石榴の実を4つ与え、地上に帰します。ふつう、冥界で食事をすると、地上へは二度と帰れませんが、ぺルセポネが食べたのは4粒の石榴。食事にはあたりませんが、冥界で食べ物を口にしたぺルセポネは、1年のうち4か月を冥界で過ごさなければならなくなりました。 帰って来た娘にデルメルは大喜びし、地上の大地や水はみるみると生気を取り戻し、人々は大喜びしました。一方、ぺルセポネにとって地上にいる8カ月はハデスと会えない8カ月。ぺルセポネはハデスと共に冥界で過ごす4カ月を心待ちにしているのです。 ギリシャ神話では、ぺルセポネが地上にいる8カ月を春から秋、冥界へ行く4カ月を冬としています。
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ギリシャ神話では、私たちが普通に過ごしてきた四季にこんなストーリーがついていたんですね。冬は雪が多くて辛いと思いがちですが、ぺルセポネとハデスが仲良く暮らしていると思えば悪くない……かもしれませんね。 明日は、Mさんの作品をご紹介します。お楽しみに!

2017年5月17日水曜日

ようこそ、神話の世界へ①不思議なエジプト神話


こんにちは。i-BOXです。
先週末から始まった「第2回油彩画研究室授業作品展」は初日より多くのお客様にお越しいただいております。25日(木)までの前期展では「世界の神話」をテーマに油彩画研究室4年生4名による作品を展示しています。
今日から4日間は、「ようこそ神話の世界へ」と題し、それぞれの作品をご紹介いたします。初回の本日は、光永江里さんの作品をご紹介します。

エジプト神話の世界!

光永さんが題材にしたのは、エジプト神話に登場する、太陽神ラーと、女神セクメトの物語です。

===あらすじ===
太陽神ラーは人間に崇められないことを怒り、人間に対し怒ります。そこで、自身の右目から憎悪と痛みを込めて、女神セクメトを生み出します。セクメトはラーの要望にこたえ、人間の殺戮を始めます。ラーは他の神々から諭され、セクメトの暴走を抑えるべく、血の色をした酒を造らせ、セクメトに飲ませます。酔いが回ったセクメトは眠りにつき、殺戮を止めさせました。
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光永さんの作品は一見すると、まるで古びた紙に描かれているように見えます。が、なんと、これはコーヒーで紙を染めて、その上から絵を描いているのだそう!!規格外な大きさの作品を展示するために、額も自作しています。
1枚の中にいくつもの場面を構成しておさめた、内容盛りだくさんな作品です。
隅々までご覧になってみてくださいね!

明日は、Aさんの作品をご紹介します。お楽しみに。

2017年5月16日火曜日

男女バスケ部VS札幌校・函館校・釧路校・旭川校


こんにちは。i-BOXです。
今日の岩見沢は雨模様で、肌寒い1日でしたね。

熱戦!教育大ダービー!!

さて、先日5月13日・14日に、本校第3体育館にて、「5分校体育大会」が行われました。
「5分校体育大会」は、
北海道教育大学札幌校旭川校釧路校岩見沢校函館校の各部活動で毎年春頃に行われる大会です。競技種目により開催日や会場が異なりますが、各校の選手が集まって、顔合わせ…の代わりに試合を行う(!)交流戦。今年の岩見沢校はバスケットボール会場として使用され、各校からバスケットボール部の皆さんが参戦、2日間にわたり試合が行われました!
i-BOXスタッフも会場にお邪魔しましたが、あきらめないプレーや逆転場面などもあり、すっかり熱中してしまいました。会場には本校の他の部活動に所属する学生たちも応援に駆けつけ、選手にエールを送っていました。

バスケットボール部の皆さんは、今後、男子・女子ともに、6月上旬に開催される「北海道大学バスケットボール選手権」の出場に向けて、練習を重ねていきます。
今年度の各試合の日程は、公式ホームページでも公開していますので、こちらもどうぞご覧くださいね。

☆男子バスケットボール部公式ホームページhttp://www2.hokkyodai.ac.jp/iwa/user/?uid=iwa-m-basket

2017年5月15日月曜日

ジョイントコンサートは今週の木・金開催です!(後)


こんにちは。i-BOXです。
今日は、5月18日・19日に開催される「北海道教育大学スーパーウィンズ×航空自衛隊北部航空音楽隊ジョイントコンサート」の運営担当メンバーのひとり、トロンボーンの高島崇さんのインタビューをお届けします。

インタビューの内容!

―今回のジョイントコンサートのポイントはどこですか?
「自衛隊の音楽隊の皆さんのようなプロの吹奏楽団は北海道にはあまり多くはありません。このようなプロの方々と一緒に演奏することができるのは大変貴重な機会ですので、多くの方にご覧いただければ嬉しいです。また、今回自衛隊の皆さんの単独演奏でユーフォニアムの独奏をする富田沙希さんは本校の卒業生なので、ご注目ください!」
 ―単独の部ではスーパーウィンズの皆さんは4曲演奏されるそうですが、どんなステージになりそうですか?
「スーパーウィンズの醍醐味でもある、オーケストラの曲がスーパーウィンズ用にアレンジされた曲を演奏するので楽しんでいただけると思います。また、『カタロニアの栄光』という曲は、自分の専門外の楽器を演奏する副科の学生も合わせて90名近くの大編成で演奏しますので迫力がありますよ。」 
―高島さんが担当しているトロンボーンは、どんなところに注目してもらいたいですか?
「トロンボーンにはミュート(写真3枚目・トロンボーンの音が出る部分に刺さっているもの)という音色を変える道具が種類豊富にあります。ラヴェル作曲の『ツィガーヌ』などでは、1曲の中でいろんなミュートを使って、様々な音色で演奏します。ぜひ聴いてみてください。」
このコンサートの運営を担当するのは主に3年生。

今回インタビューに応じていただいた高島さん、撮影に応じていただいた三田村麻衣さん(一枚目左)だけではなく、数多くの学生が運営に携わっています。学生たちが準備してきたコンサートはいよいよ18日(木)よりスタートです。皆様のご来場を、学生・教職員一同心よりお待ちしております!

「北海道教育大学スーパーウィンズ×航空自衛隊北部航空音楽隊ジョイントコンサート」(※終了しました)

《岩見沢公演》
日時:2017年5月18日(木)
18:30開演(17:30開場)
会場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目1−1)
整理券配布場所:まなみーる岩見沢市民会館、岩見沢市役所、北海道教育大学岩見沢校BOX
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《札幌公演》
日時:2017年5月19日(金)
18:30開演(17:30開場)
会場:札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)
整理券配布場所:北海道教育大学 札幌駅前サテライト、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設(HUG)

2017年5月14日日曜日

ジョイントコンサートは今週の木・金開催です!(前)

こんにちは。i-BOXです。
5月18日・19日に航空自衛隊北部航空音楽隊とのジョイントコンサートを開催する、本校の吹奏楽団スーパーウィンズの練習にお邪魔してきました!

ジョイントコンサートとは?

ジョイントコンサートは単独演奏合同演奏の2部構成です。後半、自衛隊の皆さんと合同演奏する「アルメニアンダンス・パート1」と「華麗なる舞曲」は、拍子がめまぐるしく変わる難易度の高い曲ということで、スーパーウィンズを指揮する渡部謙一先生も指導に力が入っているようすでした。

ところで、お仕事中の自衛隊の皆さんと一緒に練習をする機会はあるのでしょうか?
学生さんに聞いてみると、なんと本番直前の数日だけ。そこで、普段の練習では学生が自衛隊の皆さんのパートの代役を担って演奏をするなど、さまざまな工夫を重ねているのだそうです。先生からの熱い指導に、熱い演奏で応える学生たちはとても格好良かったです!本番の演奏にも期待が高まりますね。 明日は、コンサートの運営に携わっているトロンボーン担当の高島崇さんのインタビューをお届けします。お楽しみに。

「北海道教育大学スーパーウィンズ×航空自衛隊北部航空音楽隊ジョイントコンサート」(※終了しました)

《岩見沢公演》
日時:2017年5月18日(木)
18:30開演(17:30開場)
会場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目1−1)
整理券配布場所:まなみーる岩見沢市民会館、岩見沢市役所、北海道教育大学岩見沢校BOX
問合せ:0126-23-5514(自衛隊札幌地方協力本部 岩見沢地域事務所)
0126-32-0391(北海道教育大学岩見沢校教授 渡部謙一)
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《札幌公演》
日時:2017年5月19日(金)
18:30開演(17:30開場)
会場:札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)
整理券配布場所:北海道教育大学 札幌駅前サテライト、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設(HUG)
問合せ:011-631-5477(自衛隊札幌地方協力本部 広報企画室)
0126-32-0391(北海道教育大学岩見沢校教授 渡部謙一)

2017年5月13日土曜日

バドミントン部から朗報です!


こんにちは。i-BOXです。
本日2回目の投稿は、朗報が続くバドミントン部の情報です!

2部優勝!1部昇格!!

本校バドミントン部は、4月24日から行われていた第59回北海道学生バドミントン春季リーグ戦大会において、女子団体戦2部リーグで優勝。更に、入れ替え戦も勝ち抜いて、念願の1部昇格を果たしました!!!

なんと数年ぶりの1部昇格で、さらにキャプテンを温存しての入れ替え戦勝利は快挙です。今年の唯一の女子新入部員・伊藤恵里佳さんも入部早々に活躍されたそうですよ。頼もしいですね! さらに、男子部員の少なかったバドミントン部に今年は3名の男子部員が入部し、秋季リーグからは男子も団体戦に出場できるようになりました!この日を待ち望んていたバドミントン部の皆さん、とっても嬉しそうです!









ついに男子参戦!!

また、6月1日から小樽市総合体育館で開催される第64回北海道学生バドミントン選手権大会・第3回北海道学生バドミントンミックスダブルス予選大会では、男子部員が増えたことによりミックスダブルスにも出場できるそうです!朗報づくしですね。
取材に応じてくださったキャプテンの後藤ゆりさんに、今後のバドミントン部の目標をお聞きしました。 「男子がようやく団体戦に出ることができるので、ぜひ注目していただきたいです。女子は、秋季リーグの時期に有力選手である3年生が教育実習で不在となるため、苦しい試合になるかもしれませんが1部残留を目指して頑張ります!
みなさん、応援よろしくお願いします!

この夏も「タイ舞踊」がアツい!


こんにちは。i-BOXです。
本日より「第2回油彩画研究室授業作品展」開催です!
朝いちでメモを持ってやってきたお客さまは、趣味で絵画の勉強をしているのだそう。技法や作品の意図などが書かれたキャプションを熱心に熟読されていました。

タイ舞踊の世界

さて、先日i-BOXスタッフは音楽文化専攻 岩澤孝子先生の研究室にお邪魔しました。
次から次へと飛び出す金や銀に輝く華麗な衣装とアクセサリーたち・・・。岩澤先生のご専門は「タイの伝統芸能」。これらは全て、毎年大学で公演が行われてきた「タイ舞踊の魅力」で使用されたタイ舞踊の衣装です。 この夏、i-BOXでは岩澤先生が収集した膨大な衣装とアクセサリーのコレクションを展示致します。昨年度6月にもi-BOXではタイ舞踊や学生の取り組みをご紹介する「タイ舞踊の世界展」を開催いたしましたが、今年は煌びやかな衣装やアクセサリーにクローズアップして展示を致します。 会期終盤の8月6日(日)にはi-BOX前の有明交流プラザセンターホールにてファッションショーも予定しています。詳細は随時お伝えしてまいりますので、どうぞお楽しみに!







『T-Collection vol.5 岩澤孝子 「タイ舞踊の魅力展(仮)」』(※終了しました)

会 期:2017年7月21日(土)~8月9日(木)
時 間:10:00~17:00
監 修:岩澤 孝子(音楽文化専攻 音楽文化研究室)
入場無料
☆8月6日(日) タイ舞踊ファッションショー&ミニ公演あり

2017年5月11日木曜日

舩岳紘行原画展終了いたします。次回は…?


こんにちは。i-BOXです。
4月29日より開催しておりました、「舩岳紘行 マドリガーレ『タンクレーディとクロリンダの戦い』原画展」は本日17時で終了いたします。ご来場いただきました皆様、有難うございました。

新しい公演を計画中!?

本展では、油彩画研究室の舩岳紘行准教授が描いた22点のペン画を展示致しました。『タンクレーディとクロリンダの戦い』で描かれる濃密な世界と悲しい人間愛に、女性の方からはほう…とため息が漏れる展示でもありました。
なお、昨年度に「タンクレーディとクロリンダの戦い」公演を行った北海道教育大学実験劇場は、今秋もまた、新たな公演を計画中との情報が入ってきています…。さて、この秋は一体どんな公演になるのでしょう?情報が入り次第、こちらのページでもまたご案内いたしますね!

次の展示は?

さて、明日の搬入出日を挟み、13日(土)より「第2回北海道教育大学油彩画研究室授業作品展」が始まります。個性派が揃う油彩画研究室の皆さんが、今冬挑んだ授業作品の数々を展示します。13日(土)から25日(木)までの前期展は、「神話」をテーマに、4年生4名の作品が登場しますよ。次回の展覧会も、どうぞお楽しみに!

「第2回 北海道教育大学岩見沢校 油彩画研究室授業作品展」(※終了しました)

「第2回 北海道教育大学岩見沢校 油彩画研究室授業作品展」
《前期》「世界の神話」
会期:2017年5月13日(土)~5月25日(木)
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]
《後期》「絵画の物質性」
会期:2017年5月27日(土)~6月8日(木)
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]+岩見沢市民ギャラリーA